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今日体調も良くいろいろできそうでしたが
痛恨のミスをしてしまいまして
試合は見ていたんですが録画できておらず
再放送を見直します。明日の朝6時ですね。

右サイドバックのアドビンクラが面白い選手なので
さかのぼって最強の右サイドバックであるイバーラは
なぜ最強かを紐解くべくいろいろ当時の試合を見直しています。
2000年ごろの試合でしたら戦譜もとっていますので
それも少しは参考になるかもしれません。
その面白い、はどこから来るのかは
一言で簡単に言えばプレースタイルがペルー人っぽいのです。
同じポジションの先輩のソラーノも中盤のぺレーダも
全然ペルー人っぽくなかったのです。
昔のDFメレンデスも負けたサンロレンソ戦の試合1試合だけですが
見る限りではあまりわかりません。
ザンブラーノもちょっとペルーぽいかなというイメージです。
ペルーのサッカーは
レイモンド・マンコがペルーリーグにいるので
ペルーリーグもたまに見る程度なんですけど
亘さんの著書にもある通り、遅いんですけど
技術や判断を重んじるサッカーをするんです。
著書というのはいわば本なので、書いた当時の記録ですが
本の中で亘さんが書かれてることは
今も通用します。
つまりペルーリーグのサッカーは
あの頃と大きくかわってません。

ところがパトロナート戦から
判断が格段に早くなってアルゼンチン流のプレースタイルに
変化しているんです。前へとにかく急ぐスタイルです。
パトロナート戦は相手も研究してきており
それに加え読みも当たり
パトロナートの作戦としては
ボカはFWのウイングも攻撃的、両サイドバックも攻撃的にくるだろう。
しかも両ウイングと両サイドバックのポジションが
何度も近すぎるくらいバランスを崩すことがあるだろう
ならばこちらはその点をうまく突いて
中盤を厚くして右のグディーニョと左のデルガディージョを
いつもより攻撃的な位置において反撃を狙う、
という狙いが全部当たり、前半のパトロナートは
0-0ながら見事な作戦勝ちでした。
しかし後半はきちんと
サイドの攻め上がりによるポジションバランスの悪さを
修正しオフェンシブな位置にいるんだけども
実際は暇、という状態をなくし
うまく効率化させて得点チャンスの質を高めることに成功し
先制・決勝点をとることができました。
パトロナートは後半開始後まもなく位までの時間帯で
得点できていればまた勝てた可能性がありましたが
すでにボカの修正は始まっておりなかなか厳しかったようでした。
作戦でカバーするというのが面白いわけで
パトロナート戦は作戦で勝る相手を
ボカが見事に超えてきての勝利、
ということで素晴らしい試合でした。

あとは左のサンデスにしろファブラにせよ
ゴールライン際の攻防に参加しているイメージが全然なく
うまく当ててゴールキックにしたとか、そんなシーンがほとんどないんですが
アドビンクラの時だけはやたらとゴールライン際の攻防が目立つんです。
一人2役がこなせるほど器用で
危険予知力・カバー能力が高いということなんでしょうけど
左右でこうも違うものかとも少し思います。
今日のラシン戦は残念ながらけがで交代してしまいました。
守備は貢献してたし組み立てもまずまずで運動量も多かったですが
攻撃の切れ味はいつもよりは劣りました。作戦もあるでしょう。
ちょっと調子を落としていたのを無理して出ていたのかもしれませんし
わかりません。
けがが長期でなければいいです。
自分で交代を要請していましたので
ひどいけがの可能性が高いので少し心配です。

次はセントラルとその次はDyJでその次がトゥクマンで
次がコロンで次がスーペルですね。

トゥクマンのMFエルベスもボカ戦に出たいのであれば
けがや退場や累積警告に気を付けなければなりません。
現時点で3枚警告をもらっており3枚というのが曲者です。
次がNOB、そのまた次がアルセナル、
その次がセントラルコルドバその次がボカです。
NOB戦で警告をもらうようであれば
アルセナル戦も警告を計画的にもらい5枚の累積警告で
セントラルコルドバ戦はわざと休み
ボカ戦には出てくるでしょう。
色々大変ですが
対戦できることを今から楽しみにしています。

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