225
先日行われたシニアのクラシコの試合ですが
この試合の配信直後は54,000人の視聴者数でしたが
その後、伸び続け
ついに7万人に到達しています。
あとからよく伸びるというのは最近ではやや異例です。
面白かったですからね。
私も繰り返し何度も見ています。
ボカはファンの人の人生を豊かにしている
ということでしょう。
みんなが大好きなサッカーが面白くて
それが人生の傍らに常にある
それって素敵だよね
という力みのないメッセージなわけですよ。
面白いサッカーのある人生を育てることが
サッカー文化の形成につながると私は考えていて
この試合みたいな渋い試合の存在は非常に贅沢だと考えます。
「サッカーとゴルフは下手な方が楽しい」
これはサッカージャーナリストの三村高之さんの言葉ですが
私がこれを名言だと思うのもそれにちなみます。
うまくなりたくはないそこはできればなまけたい。
でも勝ちたい。
このバランス感覚は素人には最高に心地いいんですよ。
力みたくないんですけど勝ちたいんです。
そして最後はいやあ楽しかったで必ず終わる。
これがいいんですよ。
視聴者数がすべてではもちろんありませんが
これだけ多くの人に見てもらえてる
いわばロングセラーの兆しを見せていることは
素晴らしいことです。
私も昔の彼らが現役で主力だったころの試合を
今でもよく見ますが
そのころとはまた違う良さがあるわけです。
とにかく力みがない。
まずトゥルビナ・ナバスが右サイドバックで出てる時点で
力みがない。
しかも本人は動きもよく活躍もしていて何より楽しそう。
また対戦相手のインデに対しても
ものすごく深いリスペクトを感じます。
素晴らしいことです。
最後の最後に左足がすごく得意なMFポンペイが
時間がないからか急いで右足で蹴っていてこれがまたいいキックで
そこで試合が終わったのが妙に印象的でした。
"225" へのコメントを書く